日本共産党埼玉東部北地区委員会

日本共産党東部北地区委員会の活動や情報を紹介するブログです。

秋山文和さん再選

 3月29日に告示された県議会議員選挙(東7区・春日部市区・定数3)で、日本共産党の秋山文和候補が無投票で再選を果たしました。日本共産党が、春日部市で県議選において連続当選したのは初めてのことです。
 みなさんに示した「消費税増税ストップ」「高すぎる国保税引き下げ」など、市民のみなさんの願いに応えるとともに、「平和とくらし・福祉を守る」公約実現に全力をつくします。統一地方選挙と夏の参院選で市民と野党の勝利、日本共産党の躍進で、安倍自公政権を退場させましょう。今後とも、日本共産党へのあたたかいご支援をお願いします。


志位委員長を迎え春日部駅西口で街頭演説

 3月3日(日)、志位和夫委員長を迎えた春日部駅西口での街頭演説は、雨の中、1200人の参加者が集まりました。当日、駅西口で募金15万8350円が寄せられました。
 社民党・県副代表で前回の総選挙で埼玉13区から野党共闘の候補者として立候補した池田まさよさんが応援演説をおこない、秋山文和県議、参議院埼玉選挙区予定候補の伊藤岳さん、参議院比例予定候補の梅村さえこさんが勝利の決意を語りました。
 各地からバス12台が配車され、統一地方選挙の東部北地区委員会内の候補者15人の紹介もおこなわれました。
 参加者からは、「志位さんの演説は、国会での様子は知っているつもりだったけど、消費税問題で実際にパネルも示し水面下に落ちている事実を示されると、よくわかった」「消費税増税をやめさせるために選挙で勝つこととの訴えが心にとどいた」などの感想がよせられました

当日の動画です。バッテリー切れで最後10分が入っていないのでご了解ください。
 


久喜市議選挙の結果

4月22日投開票でおこなわれた、久喜市議選挙で、日本共産党は現職の杉野おさむ、石田としはる、渡辺まさよ、へいま益美の4名がそろって当選。27議席(定数3削減)を31名の候補者が争う激戦の中で、現有4議席を確保することができました。尚、同時に行われた市長選挙では、新人のうめだ修一氏が当選しました。
 今回の市議選挙で、日本共産党は、高すぎる国保税・水道料金の引き下げ、学校給食費の無料化など訴え、財源も市の貯金(財政調整基金)の一部を利用すれば十分実現できることを示しました。
また、市議選挙は、文書の改ざん・ねつ造・隠ぺいなど、安倍政権による国政私物化に対する批判が空前の規模で高まる中でおこなわれ、日本共産党は「市議選挙の勝利で、安倍政権退陣の声を久喜市から上げていきましょう」と訴えました。
激戦に勝利した力で安倍内閣の退陣と、引き続き公約実現に全力をつくします。 
  
選挙結果報告ビラ

春日部市議選挙の結果

定数32議席を41名の候補者が争う大激戦となった春日部市議会議員選挙(4月15日投開票)で、日本共産党は、現職のうづき武彦(55)、松本ひろかず(66)、並木としえ(57)、大野とし子(61)、今尾やすのり(52)、坂巻かつのり(61)の6氏全員が当選し、現有6議席を確保することができました。
 今回の市議選で日本共産党は、「市民のくらしを犠牲にしてため込んだ109億円もの基金は、市民のために活用させます」と主張し、①高すぎる国民健康保険税や介護保険料の引き下げ ②学校給食費の無料化 ③温水の市民プールの建設などを公約にかかげ、市民のくらしを守る先頭に立つことを訴えてきました。新しい議会では、ひきつづき議案提出権を活用して公約実現に全力をつくす決意です。
 今度の市議選は、公文書の改ざんやねつ造、隠ぺいなど、安倍政権による国政の私物化、民主主義破壊に対する国民的批判が空前の規模で高まるなかでたたかわれました。
 日本共産党は、「ウソとゴマカシの安倍政権は退陣を。日本共産党6名全員の勝利で、〝安倍政権ノー〟の声を、この春日部市からあげていきましょう」と訴えました。日本共産党は、「ウソやゴマカシのない、民主主義に基づいた当たり前の政治」をとり戻すために全力をつくします。 今後とも、日本共産党へのご支援をよろしくお願いいたします。


選挙結果ビラ