日本共産党埼玉東部北地区委員会

日本共産党東部北地区委員会の活動や情報を紹介するブログです。

総選挙政策・なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく

日本共産党は10月11日、総選挙政策「なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく」を発表しました。今度の総選挙政策は、新しい日本のビジョンの全体像を示すもので、政権交代を実現し、新しい政権をつくる大目標を掲げてたたかう総選挙にふさわしい内容です。
2021年10月11日

政策全文

ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を

日本共産党は、総選挙に向け、男女賃金格差の是正、「痴漢ゼロ」などを打ち出した党の政策「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」を発表しました。
                             2021年10月1日
「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」の骨子
1、男女賃金格差の是正をはじめ、働く場でのジェンダー平等を進めます
2、選択的夫婦別姓、LGBT平等法を実現し、多様性が尊重される社会をつくります
3、「痴漢ゼロ」の実現、女性に対するあらゆる暴力を根絶します
4、リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点にたった政治を
5、意思決定の場に女性を増やし、あらゆる政策にジェンダー視点を貫く「ジェンダー主流化」を進めます
政策全文


4野党が共通政策

日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組の野党4党と「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」は9月8日、次の総選挙で自公政権を倒し、命を守る新しい政権の実現をめざす野党共通政策に合意しました。共産党の志位和夫委員長、立民の枝野幸男代表、社民の福島瑞穂党首、れいわの山本太郎代表が共通政策の提言書に署名しました。総選挙で野党各党が野党第1党を含めて共通政策を結び、政権交代を目ざす初めてのたたかいとなります。

衆議院総選挙における野党共通政策の提言


気候危機を打開する日本共産党の2030戦略

日本共産党は、2021年9月1日、2030年度までに二酸化炭素(CO2)を50~60%削減するという目標を掲げた「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を発表しました。
 2030年までの10年足らずの間に、全世界のCO2排出を半分近くまで削減できるかどうかに人類の未来がかかっています。総選挙政策の第1弾として発表しました。総選挙でも大きく問われる問題になります。

気候危機を打開する日本共産党の2030戦略(ポイント)
1、気候危機とよぶべき非常事態――CO2削減への思い切った緊急行動が求められている
2、「口先だけ」の菅・自公政権――四つの問題点
3、日本共産党の提案――省エネと再エネで、30年度までに50~60%削減
4、脱炭素、省エネ・再エネをすすめる社会システムの大改革を
5、脱炭素と貧困・格差是正を二本柱にした経済・社会改革で、持続可能な成長を
 気候危機打開へ――いまの政治を変えるために力を合わせよう

気候危機を打開する日本共産党の2030戦略

        
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