日本共産党埼玉東部北地区委員会

日本共産党東部北地区委員会の活動や情報を紹介するブログです。

宮代町議会議員選挙の結果

 2月4日投開票の宮代町議選挙(定数14、立候補15)は、日本共産党の丸藤栄一さんが12期目の当選を果たしました。
 丸藤さんの得票は、1013票(得票率8・85%)。2022年参議院選挙の比例票から、得票率で1・46ポイント伸ばしました。今回の町議選で、日本共産党の丸藤栄一さんは、①高すぎる水道料金の引下げ、②国民健康保険税と介護保険料の引き下げ、③循環バスの改善とデマンドタクシーの実施、④補聴器購入に補助制度創設、⑤学校給食費の無償化、などを公約に掲げ、「子育ても老後も安心の宮代町を」と訴えてきました。
引き続き、公約を実現に全力をつくす決意です。   結果ビラ

杉戸町議会議員選挙の結果

8月6日投開票でおこなわれた杉戸町議選で、現職の上田さとしさん、新人の北出けいぞうさん、江口えい子さんがそろって当選し、15議席を18名の候補者が争う激戦の中で、現有3議席を確保することができました。3人全員当選で議席占有率20%を確保したことは大きな成果です。
結果ビラ


杉戸町議選挙で当選を喜ぶ、候補者と支持者のみなさん

埼玉県知事選挙の結果

8月6日投開票でおこなわれた埼玉県知事選挙で、柴岡ゆうま候補は、183,692票、12.9%を獲得し「健闘」しました。
  投票率は23.76% 前回選挙の32.31%から10%近く低下し、知事選では全国最低を記録しました。柴岡候補の得票は投票率の低下もあり18万3692票と、昨年参院比例票246,299票から減らしていますが、得票率では参院比例8.2%から12.9%へと前進となりました。

結果のビラ

杉戸町議会議員選挙

8月1日告示、6日投票で杉戸町議会議員選挙(定数15)がおこなわれます。投票日は埼玉県知事選挙と同日の予定です。
 日本共産党は町議選挙に、現職の上田さとし議員(1期)に加え、新人の江口えい子氏、北出けいぞう氏を擁立して、現職1名、新人2名で現有3議席確保をめざします。尚、現職の森山哲夫議員、石川敏子議員は勇退となります。以下、経歴を紹介します。

   発表用ビラ  政策ビラ


上田さとし     紹介用ビラ
1962年三重県津市生まれ 杉戸小、杉戸中、不動岡高校、関西学院大学卒業
2019年杉戸町議会議員選挙で初当選(現在1期目)

江口えい子     紹介用ビラ 
1955年福島県生まれ、福島大学教育学部卒業。小学校教員35年間勤務

北出けいぞう   紹介用ビラ 
1948年生まれ、早稲田大学政経学部卒業、都立学校事務職員として38年間勤務


統一地方選挙・市議会議員選挙結果

 2023年4月23日投開票の市議会議員選挙で、東部北地区委員会の11候補が当選しましたが、幸手市、白岡市はそれぞれ1名落選という残念な結果となりました。
 日本共産党の勝利に向けて奮闘した全ての党員、後援会員のみなさんに心から感謝申し上げます。
●行田市議選挙(定数20、立候補27)
斉藤博美(現)  5位当選 1625票
村田秀夫(現) 18位当選 1140票
●羽生市議選挙(定数14、立候補17)
柳沢暁(現)  13位当選 1056票
●加須市議選挙(定数25、立候補29)
 及川和子(現) 20位当選 1137票
 佐伯由恵(現)  9位当選 1525票
 松本幸子(元) 22位当選 1056票
●幸手市議選挙(定数15、立候補20)
 大平泰二(現) 15位当選  751票
 竹内陽一(新) 16位落選  635票
●白岡市議選挙(定数18、立候補22)
 山﨑巨裕(現) 19位落選  437票
 浜口きよし(新)16位当選  484票
●蓮田市議選挙(定数20、立候補22)
 榎本なお(現)  8位当選 1087票
 深田康孝(現) 17位当選  623票
 諸根善昭(新) 12位当選  814票