日本共産党埼玉東部北地区委員会

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秋山文和県議候補・第一声

4月3日(金)午前10時40分~春日部駅西口で秋山文和県議候補の第一声をおこない、支持者など150名が集まりました。
秋山候補は、「国政上の大問題になっているのは、安倍自公政権がすすめる集団的自衛権行使容認の法制化。いつでもどこでも自衛隊を海外に派兵できるようにする、戦争立法。もう一つは、働く皆さんの権利を切り崩す予算案。社会保障切り崩し、企業が世界一活動しやすい国をめざす。」と国政の問題から話しをはじめ、「今回の県議選挙は、安倍政権に審判を下す絶好のチャンス。他の3候補は、安倍政権推進の候補者です」と決意を語りました。
 また、「私は、春日部で生まれ育った。市議会議員としての経験を生かし、市民の声を県政に届けたい。県議会では、排水対策、駅橋上化、医師確保で市立病院の産科再開、35人以下学級、高すぎる国保・介護料金を県がサポートして引き下げる。県議が8議席以上になれば議案提案権が獲得できる。すぐに、公契約条例、自然エネルギー条例、ブラック企業対策条例を提案したい。」と、県政問題などの政策を語りました。
 他の候補者、無所属・佐久間実候補、自民党・白土幸仁候補、公明党・権守幸男候補もそれぞれ出陣式をおこない、定数3に4候補が立候補する激戦が開始されました。


春日部駅西口で第一声をおこなう、秋山文和候補