日本共産党埼玉東部北地区委員会

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フードパントリーにとりくみました

大学生「家賃・食費が大変」 民青埼玉県委 食材配布に反響 
 日本民主青年同盟埼玉県委員会は7日、日本工業大学生などが利用する宮代町の東武動物公園駅西口で食材を無料で配布する街頭フードパントリーを行いました。日本共産党東部北地区委員会や地方議員も協力しました。
 フードパントリーに対し、地域の農民連や埼玉土建、日本共産党の後援会員などから米や野菜、野菜ジュースやレトルト食品などの食料品や募金が提供され、用意した米を中心としたセット30袋、野菜を中心としたセット35袋は1時間ほどでなくなりました。
 大学生や青年など、35人がコロナ緊急アンケートに応じ、「アルバイトの収入が減って大変」オンライン授業で研究室の学習がしづらい」オンライン授業の質に対して学費が高い」「親の収入が減った。アバートの家賃、食品だけで精いっぱい」などの切実な声が寄せられました。また、「給付金ありがとう」「大学からの5万円支給は助かった」などと記入する学生もいました。
 「若者に」と募金を届けてくれた人の姿も。「2020集中豪雨救援募金」にも取り組みました。
(2020年7月11日付け、しんぶん赤旗日刊紙記事より)