気候危機を打開する日本共産党の2030戦略
日本共産党は、2021年9月1日、2030年度までに二酸化炭素(CO2)を50~60%削減するという目標を掲げた「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を発表しました。
2030年までの10年足らずの間に、全世界のCO2排出を半分近くまで削減できるかどうかに人類の未来がかかっています。総選挙政策の第1弾として発表しました。総選挙でも大きく問われる問題になります。
気候危機を打開する日本共産党の2030戦略
2030年までの10年足らずの間に、全世界のCO2排出を半分近くまで削減できるかどうかに人類の未来がかかっています。総選挙政策の第1弾として発表しました。総選挙でも大きく問われる問題になります。
気候危機を打開する日本共産党の2030戦略(ポイント)
1、気候危機とよぶべき非常事態――CO2削減への思い切った緊急行動が求められている
2、「口先だけ」の菅・自公政権――四つの問題点
3、日本共産党の提案――省エネと再エネで、30年度までに50~60%削減
4、脱炭素、省エネ・再エネをすすめる社会システムの大改革を
5、脱炭素と貧困・格差是正を二本柱にした経済・社会改革で、持続可能な成長を
気候危機打開へ――いまの政治を変えるために力を合わせよう
気候危機を打開する日本共産党の2030戦略